【土地】購入後に後悔しない為の土地の選び方

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本日のブログのテーマは、『購入後に後悔しない為の土地の選び方』です💁‍♀️🎇

 

家づくりを始める時に、ほとんどの方は土地探しから始めます。

皆様は、土地を選ぶ基準として何から選んでいきますか❓❓

日当たりや、土地の広さ、通勤・通学に便利な立地等がまず最初に頭に浮かんでくるのではないでしょうか?土地には色々な条件や制約があるので、自分の理想の家が建てられるのか専門家に確認する必要があります👩‍💻

 

自分たちの理想の家づくりをするために、建てたい家の条件にあった土地選びをすることが大切です。買ってから後悔しないように、土地の選び方をご紹介致します😊❣

 

土地選びの5つのポイント

⑴希望する建物の広さが確保できる

住宅地では、建蔽率・容積率という土地の面積に対する建物が占める割合や延床面積の割合が決められています。例えば敷地150㎡(約45坪)の土地で建蔽率50%という制限が定められていたら、建物を置ける面積は75㎡(約22.6坪)になります。土地の広さを優先するばかりではなく、希望する建物の広さが確保できるのかも確認する必要があります。

 

⑵希望の家は何階建て?

選ぶ土地にによって、建てられる建物の高さが決められています。

高さ制限(建物の高さが10mまたは12m)や斜線制限など用途地域によって制限が義務付けられています。又、接道幅によっても面積に制限が出てきます。3階建てなど、大きな家を希望している時には注意が必要です。

用途地域についてはコチラ

 

⑶周辺環境

土地にはさまざまな用途の条件があり、住居専用地域や工業地域、商業地域など13種類の用途に分けられている。商業地域などは近隣に大型店舗や遊戯場が建つ可能性があります。

事前に計画の有無を調べておくことがいいかもしれません。

 

⑷地盤の強さ

場所によっては地盤が軟弱な所もあります。そのまま家を建ててしまうと、家の重みで家が沈んでしまったり、地震によって傾く可能性もあります。もともと農地など、住宅地で無い土地は、事前に対策を住宅メーカーに確認してみてください。

 

⑸諸費用の増加

上記に上げた地盤の他にも、選んだ土地までの接地道路が狭い場合、建設資材の運搬に追加費用が必要になったり、上下水道が来てない場合には引込工事が追加されます。土地の価格以外にも必要になる工事の有無等をあらかじめ把握しておき、その土地に掛かる土地購入費用を確認しておきましょう。事前にわかることも多いので、自分たちで判断して購入する前に、住宅メーカーに相談してみてください。

 

理想の家を建てるためには、建てたい家の条件にあった土地を選ぶことが大切です。上記の様な5つのポイントを気にしながら、プランや費用の両方で満足する土地選びをしてみてください❣😊

 

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