【お金】住宅ローン申し込みに必要な条件や書類

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毎日暑い日が続いていますね~☀

皆様いかがお過ごしでしょうか??私はこの夏、小学生の子供たちと休みのたびに自宅プールを設置して1日中遊んでいます💦子供達はパワフルです!ずーーーっと入っているので・・疲れ知らずですね☺💛テントも張って家の外に机を並べて流しそうめんをしています🌻自宅プールの需要も高まっているので、今では色んなプールが販売されてますね!!いつかはINTEXを!!なんて夢見てますが、一人で組立は難しそうなので今はまだSNS等で眺めているだけです・・・😥もし使っている方がいらっしゃったら、色々教えてください~😄

 

今回のブログは、『住宅ローン申し込みに必要な条件や書類』のご案内です😉✨

これから家づくりを始めていく方は、住宅ローン申し込み時に必要な書類がありますので、今のうちから準備しておくことをオススメします☆住宅ローンを申し込む時にはきっと契約ごとなど重なってしまったりするので、バタバタすることが多いのであらかじめ準備しておけば焦らなくてすみますね♬

 

■迅速な手続きに重要なこと

 住宅ローンは、住宅を担保に返済能力のある人に対して、金融機関がお金を貸し出すものなので、申込時には、金融機関ごとに定める審査に必要な書類を提出することになります。

詳細は金融機関ごとに異なりますが、各金融機関の定める申込用紙のほかに、給与所得者・個人事業主などに応じた収入証明書や、担保となる物件に関する書類を用意することになります。不動産屋から入手する物件に関する書類のほかに、市町村町や法務局に申請して入手するものがあります。この書類を早く漏れなく準備することができれば、それだけ早く融資審査の結果がわかります。事前に必要通数を確認しておき、提出書類の有効期限にも注意して準備しておくと効率的です。

 

■事前審査と本審査

事前審査は、借入希望者の①年収 ②自己資金 ③勤続形態 ④勤続年数 ⑤物件概要 などを審査し、本審査へのある程度の見通しをたてるもので、民間金融機関の多くが採用しています。その際、金融機関は<個人情報の個人信用情報の利用に関する同意書>を求め、個人信用情報機関に照会し、借入希望者の過去の延滞履歴や破産等の情報のほか、現在利用中のクレジットカード等の利用記録を確認します。

事前審査の結果は3日~1週間程度で出てきますが、事前審査が承認されたからと言って本審査が必ず承認されるとは限りません。

事前審査が承認されたら、金融機関の定める必要書類を提出のうえ、正式な住宅ローンの申し込みを行うことになります。本審査はおおむね2週間程度の時間を要します。個人信用情報に問題があれば融資が不承認、または減額となる場合があります。心配な方は、個人信用情報を取得してみるのもいいかもしれません。(CIC)

個人信用情報は、自分自身でも取得ができます。過去にクレジットカードの延滞等ある場合は、注意が必要です。現在は携帯電話も分割購入が多いので、携帯電話の支払い遅れなども併せて確認しておくことが必要です。民間金融機関にて、支払いの遅延が過去にあるかどうか、確認されます。また、過去の転職履歴や現在のお借入情報なども確認されます。車を分割購入している場合は、ローンを組んだカード会社や銀行などから分割の明細書が送られてきていると思うので、お借入残高の確認の為、そちらの書類も必要となってきます。

 

■住宅ローン申し込み時の必要書類

給与所得者の場合

・源泉徴収票

・住民票

・健康保険被保険者証(写)

・その他お借入がある場合の残高確認ができる書類(車のローンなど)

 

個人事業主

・納税証明書 過去3年分 (税務署)

・確定申告書(写)過去3年分

・住民票

・健康保険被保険者証(写)

・その他お借入がある場合の残高確認ができる書類(車のローンなど)

 

■物件に関する書類 

・請負契約書

・建築確認済証

・建築確認検査済証明書

・土地・建物の登記事項証明書

・建物平面図

・地積測量図・公図

・実測図

・適合証明書(フラット35の場合)

(建売購入の場合は以下の2点も必要)

・売買契約書

・重要事項説明書

 

金融機関の審査基準は公表されていないので、融資が承認されるかどうかは、申込書類を提出して金融機関の審査を待つしかないのが実情です。第一候補である金融機関の融資承認が受けられなかった場合、他の金融機関に申込をする必要もでてくるので、書類は多めに準備しておくことが望ましいです。住民票や登記事項証明書など原本が必要なものは、発行から3か月以内のものが対象となりますので、審査付近に準備して頂ければ大丈夫です。源泉徴収票などお手元にない場合は、会社に再発行してもらう必要がありますので、これから家づくりをスタートさせる方はいつでも審査ができるように、大切に保管をお願い致します。

 

以上、住宅ローン申込時の必要な条件と書類のご案内でした☺

物件に関する書類は、契約した後などに必要になるのですぐに準備することはできませんが、源泉徴収票やその他ローンのお借入残高を確認する書類等は今からでも準備しておけますので、お手元にありましたら、保管をお願いします。

建売住宅購入時には、気に入った物件を購入するにあたり、スピード感が大切になってきますので、探しているのに時間がかかってしまうと審査が遅れてしまい、すでに審査が通っている他の方が同じ物件を購入希望になってしまうと、負けてしまう可能性があります😥1か月でお引渡しになる建売住宅の場合は事前準備が大切です🤗

 

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