【地域施策】住むなら三島!移住サポート

いつも当店のHPをご覧いただき誠にありがとうございます(^^)♥

4月に入ってだいぶ暖かくなりましたね~。連日20度を越す陽気で気持ちいいですね。

今週は、始業式・入学式・入園式等控えているご家庭も多いと思います。

お天気がいいといいですね(*^^*)

 

今回のブログは、住宅を購入する際に、各市町村が行っている新築住宅補助金をご案内していこうかと思います。

令和2年3月31日で終了している市町村も多い中、『三島市』『長泉町』は令和3年3月31日まで行う予定になっておりますので、家づくりの参考にしてみてください(^^)♥

 

三島市:住むなら三島移住サポート

 

対象者:三島市に移住する若い世帯

(夫婦いずれかが40歳未満の世帯。または、夫婦いずれかが46歳未満で中学生以下のお子様と同居する世帯。)

補助金:

①県外から転入をした若い夫婦・・・100万円

②県外から転入をした若い夫婦(三島市移住・就業支援補助金の交付決定を受けている場合)※・・・50万円

③県内の他市長から転入をした若い夫婦(夫婦いずれかの父または母が市内に住民票を置いている方)※・・・25万円

※同居する中学生以下の子供がいる場合、1人につき+2万円(上限6万円)

・三島市の転入日前日までに1年以上三島市の住民基本台帳に記載されてないこと

・取得した住宅に入居し、5年以上定住すること

★新築・建売・中古物件・マンションを購入し所有権の移転又は保存の登記をすることです

 

条件

・H28年4月1日以降に工事請負契約または売買契約を締結し、所有権の保存または移転登記したこと

・玄関、居室、台所、便所及び浴室を備えていること

・居住の用に供する部分の床面積が75㎡(マンションにあたっては占有面積が55㎡)以上であること

(注意事項)

住宅の無償譲渡や相続などは対象外です

賃貸目的の住宅は対象外です

土地のみの住宅は対象外です

長々と記載してしまいましたが、要するに

住宅取得を行い、

◎三島市以外に住む46歳以下の夫婦で子供が中学生以下の方で両親のいずれかがが三島に住民基本台帳を置いている方は対象の可能性があります(*^^*)

◎夫婦だけで住む場合は40歳未満の方が県外からの移住される場合適用

予算がありますので三島市のHPをご覧いただければ残額が記載されております。

申請順になっており、なくなり次第終了となってますので、お気を付けください。

令和3年3月31日終了予定です。

 

その他住宅に関わる事業

・移住子育てリフォーム事業

・浄化槽の設置に対する補助金

スマートハウス設備導入費補助金

・がけ地近接等危険住宅移転事業

 

【子育て支援型・地域活性化方 フラット35と三島市が連携】

フラット35Sとの併用で、当初5年間 金利が年0.5%引き下げになります(*^^*)

◎フラット35S 金利Bパターンを利用時

4月1日現在 金利 1.30%

3000万円借入・35年返済をした場合

1.30%・・88,944円/月

⇓(-0.5%、当初5年間)

0.80%・・81,918円/当初5年間毎月 88,944円/残り30年毎月

7,026円、毎月家計が助かってしまします(^^)♥

 

このように、市町村によって施策がありますので、家づくりを考え始めたら知っておきたい知識ですね(^^)!

三島市でなくても自分の住みたい市町村のHPをご覧いただくと記載されていますのでチェックしてみるといいですね。

まだまだ国の施策等もありますので、ご来店時スタッフに質問してみてください(^^)