注文住宅の住宅ローン|三島市で新築を購入するなら

 

三島市で新築一戸建てをご検討中の方!

\おさえておきたい/

住宅ローンの最新情報✨

ポイントを抑えて賢い資金計画を立てていきましょう!!

 

『変動』『固定』どっちを選ぶ?
金利には短期金利と長期金利の2種類あります。変動型や短期の固定金利ローンは短期金利に連動し、長期の固定金利は長期金利に連動します。
2023年7月に0.5%を一定程度超えることが容認されたため、今は少しづつ金利は上昇傾向にあります。短期金利は現在マイナス金利政策がとられているため、変動型ローンは超低金利状態が続いています。景気が良くなれば、変動金利も上昇する可能性がありますが、今のところ、超低金利が続く変動型が有利な状況といえます。
実際に住宅ローンを借りている方も変動型を借りている割合が多いです。

 

ネット銀行が気になる!
民間銀行とネット銀行、どっちのが得なの?と思う方もいるでしょう。
ネット銀行は民間銀行よりも金利は低いので、ネット銀行の方が得じゃん!と思う人はたくさんいます。
ネット銀行は、審査に時間がかかる場合もありますので、建売など購入する場合には問題なく借りられるかもしれませんが、注文住宅ではつなぎ融資が必要な場合は借りらないこともあります。民間銀行はやや金利は高いのですが、対面で住宅ローンの相談ができて、柔軟な対応をしてくれる安心感があります。利用しようと考えている銀行にはメリット・デメリットがありますので、確認が必要ですね。
住宅ローン減税の改正
住宅ローン減税は、住宅ローンを利用して住宅を購入すると、年末ローン残高の0.7%を所得税から最大13年に渡って控除することが出来ます。
2024年1月以降に建築確認を受けた新築住宅で住宅ローン減税を受けるには、省エネ基準の適合が必須となりました。省エネ性能に応じて住宅ローン減税の借入限度額は異なります。住宅ローン減税の申請には、省エネ基準以上適合の証明書が必須となります。
ZEH水準省エネ住宅     ⇒ 4500万円までの控除
省エネ基準適合住宅     ⇒ 3500万円までの控除
省エネ基準に適合しない住宅 ⇒ 0円
完済年齢は何歳までがいいの?
近年は30代後半や40代でのマイホーム購入も珍しくありません。住宅購入時期が遅れれば遅れるほど、注意しなくてはいけないのが、返済期間です。
月々の返済額を抑えるために、35年以上など返済期間を長く設定し、60歳以降まで返済が続く人も増えています。しかし、収入は50代後半をピークに年齢が上がれば上がるほど減少していきます。定年後も継続雇用等で70歳まで働いたとしても、60代以降の返済は厳しくなってくることでしょう。低金利だからといって、長く借りすぎるのは危険です。最長でも70歳までにローンを完済できるプランを立てましょう。
共働き世帯のローンの組み方
現在では、共働き世帯が主流となっているので、夫婦でローンを組み二人で返済していくペアローンのスタイルが増えてきています。
一番のメリットは、借入額を増やせることです。ただし、団信もそれぞれ適用となるため、一方に不幸があった場合もローンの返済は残るというデメリットもあります。
まとめ

しっかりと予算を立ててマイホームの計画をしていきましょう。

住宅ローンには様々な組み方がありますので、予め確認しておくことが必要です。変動金利や固定金利の特徴を理解し、最適な住宅ローンを組むことをおすすめいたします。また、マイホーム計画をする際に、5.10年先でも返していける金額内でのお借入れにしていきましょう。

住宅ローンに関する改定は都度ありますので、その時その時で確認が必要です。
三島市で新築住宅を購入しようと検討しているのでしたら、住宅の予算をしっかりと決めていきましょう!
住宅ローンは返せる額を基本として考えていくので、しっかりとしたご計画が必要です。借りられる限度額まで目一杯に借りてしまうと、いざお金が必要な時に返済がかなり厳しくなります。現代は勤続年数が増えても給与が上がりにくいので、特にお子様のいるご家庭は将来生活費・教育費が増えることを見越して、先々になっても返していける計画を考えておかなくてはなりません。
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家づくりで一番最初に考えるお金のお話です。
自分たちにはどの額の住宅ローンが適正なのか気になる方はぜひ一度おうちの相談窓口三島店へご来場ください☺
三島市で注文住宅を購入する相場などもお伝え出来ます。
また、将来の生活費や教育費がいくら必要なのか、その時にきちんと住宅ローンが払えているのか心配な方は、ライフプランシュミレーションを実施しておりますので、こちらをご活用ください。本当に、その金額の住宅ローンを組んでも大丈夫なのか?不安に思っているのでしたら、おすすめです。住宅会社でも保険屋さんでもないので、第三者目線にたってアドバイスすることができます。
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